Traditional " KIMONO " collection's shop

四季折々の情景に美しくゆれる「日本の衣」。
古来より今なを、果敢に染織の伝統を継承する業人が集う京。
そんな巧たちと強い絆を結び・・・・・。
女の一生、数あるワンシーンを優雅にドラマティックに
「きもの姿」を演出していただけますよう。

京のきもの処 私達は貴女さまの一助になりますればとひたすら願っております。


                                          このたびのおでまし ありがとうございます
京の四季  初秋編
       「落柿舎の散策」     

 江戸時代の俳人、松尾芭蕉の門下、向井去来の遺跡 嵯峨野の庵(落柿舎)       
 

柿の実よ たわわに熟せ 待ちとおし 小生愚句
     

俳諧奉行 向井去来、落柿舎のしたため
 
 

去来像
 

ありし日の 句会床


柿主や 梢は近き 嵐山  去来の句碑   右上は嵐山           
                       

そうず〔添水〕・  別名 猪脅し



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