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No1 ハンコの彫りかえ(改刻)はできますか?

もちろん引き受けさせて頂きます。
時はリサイクルの時代。またまたデフレ大不況の声も。消費者にとっても「消費は美徳」の時代から「もったいない」精神が大復活といった所でしょうか。お客様からも「なくなったおじいさんが使っていたハンコなんだけど彫り直せませんか?」といったお問い合わせが増えました。認印、銀行印、実印などの彫り直し(改刻)は基本的にOKです。特に象牙オランダ水牛、黒水牛などの動物性の材料の場合はおすすめします。
但し、次の場合はお断りする事がございます。

1)柘植などの植物性材料で長期間使用の間に、朱肉の油などが印面その他から内部に浸透し材料の状  態の劣化が激しい材料。

2)水牛、象牙などで長期間使用の間にゆがみ、割れなどを起こしている材料。

3)改刻依頼者と印章所有者の関係が不明確で、改刻によっていずれかに不利益が生じるおそれのある  印章。

いずれにしても改刻を希望される印章を実際に見せていただかないと判断できませんのでお手数ですが店頭までお越しいただくことになります。
改刻料金ですが目安としては同じサイズのはんこを新調される価格の40パーセント位です。例えば新調価格7000円(税別)の黒水牛の認め印を改刻する場合の料金は2800円(税別)となります。

ただ、改刻を依頼される場合くれぐれもその印鑑が預金や改刻時点で活きている契約に使用されていないか十分に確認してから依頼してください。改刻してから改刻前の印章を使っていた預金通帳がでてきたので復元してほしいといわれてもそれは不可能です。
改刻まえにその印章をほんとに彫りなおしてよいかどうかお客様の責任で十分検討してくださいね。


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